アナムネーシス


想い起こすこと。


昨日、某ガッチャン氏がうちらのところからは見えづらくて(立っててもね)、
それを弄られてるガッチャン氏を誰かが「可愛いー!」って言ったら、


「お前らの方が可愛い。」


と断言され、不覚にもドキドキしてしまいました。




昨日、皆が皆歌ってるのを聞きながら、正直、あたしは礼央さんの声を聞きに来たんだけどなぁ、
と思ってたら、姉御と礼央サンが、


「いやー・・・歌ってくれるとね、嬉しいのよ」
「曲作った俺なんか5倍嬉しいもん」
「じゃぁあたしはその5倍」
「じゃあ俺その5倍!!」


と言って、ぷっくーと頬っぺたを膨らましてた彼が素敵すぎて、もう、倒れそうでした。(笑)
あれ、あの人もう30になるはずだよね?(笑)



ライブ冒頭部分で、姉御が、
「行っちゃうー?!」
と叫んで、「行っちゃうー!!」と叫んだときに、
ぱにぃと


「・・・なんかエロいよね」


と言っていた女子高生です。



堪能Japanの時に、真哉サンが、男子チームを応援するのに発した声
(多分歌以外で喋るの相当久しぶりに聞いたぞー)
が、もう、なんか、腰抜けそうになりました。
礼央サンがお茶目な人なら、真哉サンは男だと思う。
いや、男って、なんか、こう・・・
やらしい意味とかじゃなくて、かっこいいって言うか、男気、みたいな・・・
うん。







・・・でも、昨日のことを思い出すと、同時に嫌なことも。
この先危険ですよ、毒ですよ。




あたし達よりも世の中を知っていそうな、下手をしたらあたし達に続く世代を育てているかもしれない人達が居ました。
それは別になんでもないことです。
その人達は、駐車場に泊めてあった某さんの車(誰の、とは言いません。)の隣に立ち、記念撮影を始めました。
そこまではぎりぎり、100歩譲って許すとします(でももし、自分の所有物がそんな風に使われたら気持ち悪いよね、どんなに親しい人であっても。)。
見ていたら、その人達は、迷うことも無く車の側に行って、窓ガラスを覗いて、車内を観察し始めました。
信じられなかった。
そんな人に育てられた世代って、どんな形をするんだろう。
どんな形でも、教育とか、人柄って、その世代に出るものですよね。
例えば。
松陰吉田寅次郎に学んだ、高杉晋作
一番わかり易く、出たと思う。
その松陰先生だって、彼の幼少時の師、玉田氏に深く影響された。
なんか、やっぱり、日本の先って暗いなぁ。