読み終わった


2巻終わったー。晋が!晋が・・・!!!
遂に「もっとも危険な攘夷志士」になっちゃいますよきゃっほぅ。
あれだね、鎖国ってやっぱ凄かったのね。
もし日本が鎖国してなかったら日本芸術なんてものは生まれてないし、
こういった攘夷思想とか、思想家達が生まれてくるはずも無かったかも。
でも、攘夷思想が無いってことは高杉晋作はもしかしたら詩人になっていたかも知れないわけで。んー。
でね、吉田松陰高杉晋作を見てるとね、古代ギリシアプラトンアリストテレスを思い出すわけですよ。
理想主義で、天上のイデア界の存在を述べたプラトンと、地上の物体をヒュレーとエイドスという形に分けることで、今の世界に存在してる「肉体」と「心」の考えの元を作った、現実主義のアリストテレス
限られた世界じゃ、同じようなことを皆考えるのかなぁ。



さて、明日は模試なんですよぅ。
とりあえず、ちょっくら数学だけやって寝ます。病み上がりだし。