帰ってきたぬーん

結局、帰宅&ゴーみたいな感じに、すぐ買い物に行きました。
また服買っちゃったー・・・ニットワンピースと、カットソーと、ポロシャツ。
なんかポロが物凄い可愛いのが色々あったんだけど、さすがに2枚は着ないかなーって。
ポロは1枚だとちょっと地味に見えるので、ベストとか、袖なしワンピとかを合わせようかなーって思ってます。
ショート丈ジャケットが可愛かったけど、買っても使わなさそうだもんなー・・・
この1週間で服に1万使っちまったィ。
あとサンダルと水着買ったら終わりだな。



で、チャリ漕いでて気づいた。
やっぱりね、匂いがしないの。
港町って言えば聞こえはいいけど、あの、山と海しかないようなところだから、
夕方になればとんびが鳴くし、潮の満ち引きで海水が入ってくる河口の近くじゃ磯の匂いがぷんぷんする。
町を歩くおばぁちゃんたちはみんながみんな知り合いで、ちょっと声をかけただけでもお土産を持たせてくれたりする。
やっぱりね、たまには帰らないと駄目だなぁ。
ルーツみたいなものがある気がするの。
あたしのルーツ?
間違いなく、あたしの『食』のルーツはあそこから始まってるんだけど。
だから、夕暮れ時にちょっと切なくなったり、夜が真っ暗でちょっと怖かったりすることも含めて、あたしはあそこが大好きなのかもね。
あとあれだ、ばぁちゃんちの匂い。
ご飯時にいつもおいしそうなにおいがして、こう、生活感がする。
あー、なんか癒された。



明日は野音だキャホォォォ